豚バラ焼き肉用を塩漬けにして即席「なんちゃってパンチェッタ」を作り、カルボナーラを作りました!
本格的に作ったパンチェッタと比べてしまえば・・・・・だと思いますが、
焼肉用の適度な厚みのあるバラ肉で作る「なんちゃってパンチェッタ」も意外と旨味が凝縮され、それを使ってカルボナーラを作ってみましたが、旨味たっぷりな濃厚なカルボナーラに出来上がりました!
「なんちゃってパンチェッタ」は少し多めに岩塩(多めに)とハーブ(乾燥ローズマリーを使いました)をまんべんなく揉みこみ、キッチンペーパーで包み、ラップを巻いて冷蔵庫で2~3日放置で完成!
完成から今日は5日目になりますが、日にちがたつと塩味も濃くなるので、今日は少し塩抜きをして使いました。
塩漬け肉は悪くなると、強烈な匂いが出るようですが、完成から5日目の今日はまだまだ匂いも、ぬめりもなく、保存状態は良い感じです!
カルボナーラはシンプルに「なんちゃってパンチェッタ」と卵で作ります!
塩抜きをした「なんちゃってパンチェッタ」を焼き色が付きカリッとするまで焼き、1人前に全卵1個、卵黄1個、粉チーズ大さじ1ほどをよく混ぜ合わせておき、表示通りに茹でたパスタをなんちゃってパンチェッタのフライパンに移し、卵ソースを入れ、余熱で絡めて行き、お好みのとろみになったら器に盛り付け、粗びきこしょうをトッピングして出来上がり!(とろみが付きずらい場合は少し火を入れます)
「なんちゃってパンチェッタ」の旨味が卵のとろみとパスタに良く絡み、シンプルな濃厚カルボナーラになりました!