今日の晩酌メニューは「手羽トロの煮物」「かぼちゃの煮物」作り置きしてあった「ひじきの煮物」の煮物三昧でした！
かぼちゃの煮物、ひじきの煮物では、醤油、みりん、砂糖、お酒、和風だし、を使って作っていますが、調味料は同じような分量でも、食材によって全く違った味わいに変わる煮物は、調理自体は簡単ながら、奥の深い料理だな～と何時も感じます！
手羽トロの煮物は出汁類は使わず、鶏と椎茸、しめじ、野菜からの旨味に、醤油、みりん、砂糖、塩、黒酢で、少しさっぱりとした味にしました！
出汁を使わなくても食材の旨味がギュッと詰まった出来上がりになりました！
和食の煮物や洋食ではビーフシチュー、カポナータ、アクアパッツァなどなどの煮込み料理は、出来上がった時の味が、途中経過で味見をした時よりもガラッと印象が変わったりもするので、煮込んでいる時間の「こんな味になればいいな～」と思いながら出来上がりを待ち、その味になっていた時は一人ちっちゃくガッツポーズですｗ
まだまだ料理素人の私の煮込み料理の成功確率は、自己採点では、やっと五分五分ほどになって来たような・・・・・
朝晩は涼しげで、ようやく秋の気配になって来た今日この頃、食べてホッと！できる煮込み料理の成功率をあげるようにチャレンジして行きます！
