我が家の朝食は、食べたい物を自分で用意します。
娘と奥さんは、パン派で、ヨーグルトとフルーツが定番。
私は、ごはんに納豆、お味噌汁が定番です。
特に納豆は欠かせないもので、納豆だけの時なんかもあったりします。
納豆の食べ方アレンジも、後日まとめてみたいと思います。
そして、納豆アレンジで使わなかったタレを使って
【玉ねぎたっぷり牛丼】を作ってみました。
材料(3人前)
牛肉切り落とし 250g
玉ねぎ(小さめ) 1個
ごぼう 約60g
納豆のタレ 8袋(1袋約5g)
お酒 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ2
しょうが(チューブ)小さじ1
水 60ml
トッピングは、紅ショウガと長ネギです。
フライパンに油をひき、ごぼうと玉ねぎを炒め、
玉ねぎがしんなりしたら牛肉を入れていきます。
牛肉に8割ほど火が通ったら、
調味料と水を加え10分~15分煮込んでいきます。
調味料は合わせておくと、ササっと簡単に作りやすいです。
下準備が終われば炒めて煮込むだけの簡単シリーズになりますが、
具材に味が染み込み、玉ねぎのトロっとした食感と
ごぼうのシャキッと食感と風味がアクセントになった牛丼に出来がりました。
牛丼定番トッピングの紅ショウガはもちろん、
長ネギが、私的には相性抜群なトッピングとしてハマってしまいました。
ごぼうと牛肉は、しぐれ煮のレシピがあるように、
相性は良いとは思っていましたが、
今回、実際に、ごぼうを入れた牛丼を作ってみて、
本当に相性ばっちりで、家族もお気に入りだったようで、
我が家の牛丼を作る時には欠かせない食材になりました。